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内側から生まれてきた気持ち

 3月18日(日)「いのちと食」情報センターの9年目の終わりの総会をした。4月から10年目のスタートだ。
 この一つの節目に私は、内側からもうおさえきれないものがあって、みんなのまとめ役、リーダーを降りるという宣言をすることになった。
 1週間ほど前から、みんなのスケジュール調整やシゴトのことお金のことを一手に掌握して調整していることにしんどさを感じていて、自分でこれがやりたいことであると思いこませることにもう限界が来て、からだがノーを言い始めていることに気づいた。
 で、一個人として、自由に気ままに羽根を伸ばしてみたいなあと、心から思っていて、17日の庭作りの仲間にそのことを言ってみたら、それもディーバーさんに聴いてみたらどう?って言ってくれたので、コーニング(精霊さん達のとの会議)のときに聴いてみたら、「もう降りてもいいです」っていうことだったので、なんかほっとした。で、これまでやってきたことをやめるのではなく、スタッフのミーティングにも顔を出すけど、スタッフのみんなに考えてもらって、私の役割が決まっていくような感じがいいように思う。
 総会も、司会や、これまでの出来事の説明も、それぞれが自分の言葉で心の声を聴いて説明しているのを聞いて、良い話しだなあと余裕を持って聞くことが出来た。
 17日に庭の仲間の集まりをすることになったとき、総会との流れがあるだろうなあとは思ったけど、庭の仲間と精霊達といっしょに心の準備ができたことがこの場の自然の流れに良い影響を与えてくれたと思う。
 先日『人世を変える力 第11の予言』を翻訳者の一人、山川亜希子さんの講演会で買って今読んでいるが、良い気、良い場の安定のさせ方で、自分の内側にいつも戻っていける祈りの場を持つことというようなことが書かれていた。
 良いイメージを持ち続け、愛と信頼の光を送り続けることができれば、すべての出来事は良い方向に向くのだと思う。
 自分にはまだ力がないとか、きっといつかという理想ではなく、今ここから自分から大きな流れを作っていこうと思う。

Posted on
月曜日, 3月 19th, 2001
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