1ヶ月近く日記を書いていなかったら、一ヶ月に一度講座に参加されている会員さんに、「日記サボっているでしょう(^o^)?」って言われた。読んでくれてるんだ・・、書かなきゃ!って、肩をたたいて貰えたようだ。少しずつモモの家の運営のこととか重荷になってきていることが言えるようになって、自分のなかでこれから本当にしたいことを探していこうとしている自分がいる。
これまでは、本当に自分のふるさとがほしかったし、お互いをソフトに受け入れていくことが出来る場所がほしかった。そして、本当に10年近くかかって、そんな場ができた。場所を得て5年目のモモの家は、もうたくさんの人の憩いの場になってきている。
もう、私一人で力を入れて支えている必要はないんだ・・。1年くらい前から、力を抜き始めようとしていて、少しずつ少しずつ、肩の力を抜き始めていた。初めは抜いているつもりでも、いつのまにか又力が入っていた。そして、そのうち、何をやっても力が入っている自分にあきれはてたりもした。
この1年、経済的なことも含めていっしょに負担してくれる仲間を得て、手をつなぎ、力の加減をお互い調節しながら、放してみたり握ってみたり・・、もう、見えない絆のようなものが生まれてきている。本当に時間という贈り物は、大切なシゴトをやってくれるのだと思う。
総会後の20日に、ドルフィン・ドリームタイムという、野崎友璃香さんと13の月の暦の小原大典さんの講演会をモモの家でした。33人とスタッフの参加する盛況なイベントで、世のイルカブームを垣間見た思いだ。3月10日に神戸であったイベントにも参加したが、そのときは100人の会場がいっぱいだった。
現在ハワイで暮らしている友璃香さんの気づきの話しに共鳴するものがあった。イルカ愛好家のネットワーク<DLコミュニケーションズ>を結成してまる10年になるらしいが、1年前にいそがしさから抜け出す必要を感じて、すべてのシゴトを2~3ヶ月ストップしてハワイで一人静かに休息の暮らしをしたという話。
なんか、私も休憩しようかな・・?4月から10年目が始まる。ここらで本当のわたしの再確認をしてみたい気がしている。
ハワイに行こう!イルカとおよごう!モモの家を出て旅に出よう!・・なんて、勢いにまかせていろいろ想像する。で、次に、お金は?犬は?子ども達は?って現実的な話しがやってくる。