昨日デパートから帰ったら、暮れにふとんを3組ばかり借りに来た会員のEさんが、ふとんのお礼にモモの家の今後を占ってもらったらと、泊めたお客さんを連れてきてくれた。易者さんだと聞いて、着物を着て帽子をかぶって、ぜいちくを持った絵に描いたような易者さんを想像していたので、家族連れのお母ちゃんという感じの人が「私が易をするの!」って言ったので驚いた。
で、どうしようかな?って思ったけど(占いとか、おみくじとかできるだけ避けてきた人なの)、幸運を連れてくる易者よ!とか言うので、勇気を出して占ってもらった。一つだけですか?っていうと、3組貸してもらったから、3回いいわよ!ってニコッとした。
まず、何と言っても、今年こそ、パートナーが現れますか?なんて、ズバリ聞いた(~~)!実は、こういうのを今まで後回しにしていたのだ・・。(恥ずかしかったからか、個人的に余裕がなかったからか、もうこりていたのか??)今年は、明るく聞けるようになったのだ。(進歩かな!)で、結果は、春近し!って感じ。足の先程はすでに探し当てています。見たいな内容だった。足の先って言われてもねえ・・(~~)。
2つ目に聞いたのは、モモの家の今後のこと。(あとはもうオマケだ!)で、結果は、先のことばかり考えずに、今のことを大事にしなさいって感じだった。
3つ目に聞いたのは、モモの家を、NPO法人にするべきかどうか。
「人は集まる卦が出ているけど、その分出ていくことも多い。気苦労も増える」というような内容だった。うーん。かつて、大きくしようと頑張っていた時のことを思い出した。売り上げを上げて、人の出入りも数え切れないくらいあったけど、出ていくお金も多く、気苦労も多かった。今は、少しずつ場が整ってきているから、前のように精神的に落ち着かないというようなことはないだろうけど、そうならないための用意ができているかは、一考の余地があるということだろうね。
Eさんの友達でもある、為さんも来ていて、そばでは、大型スクリーンに書き初めが始まった。子どもたちもいっしょに、何やら筆を動かして楽しそう。
静かな正月に、大人子どもあわせて8人の珍客でした!