冨田貴史さんの「暦のワークショップ」に参加した。
人為的な暦でなく
自然のリズム、生命のリズムを取り戻すために暦はある。
旧暦や13の月の暦などがそれ。
私は13の月の暦の手帳にスケジュールを書き込んだりはするけど
日常の中で1日の流れを作ること
仕事を楽しく進めていくことが苦手で
時間におわれてあせっているか
時間を忘れて気分よく過ごしてるか・・・
「時間の波に乗る」ってどういうことさ?
ヒントがほしくて。
ヒントはいっぱいあったよ!
昨日のワークで印象に残ってる言葉を上げてみます。
社会に流れる時間軸に従うことによっておこるロスは大きい。
あくまで「自分と時間」、「自分と目的」だから。
目的に添う時間軸をもつこと。
暦はスケジュールを書き込むものではなく記録をするもの。
過去の自分への手紙のつもりで記録する。
テレビは連続するリアリティな時間を切断するもの。
書きたくなるノートを持つこと。
紙の質感、大きさ。
どんどん書くこと。
パソコンに打ち込んだ文字には、書いた字のようなそのときの感情や気持ちを感じさせてはくれないように思う。
やりたいことを書き尽くした(ブレーンストーミング)のあとは
自分で整理をしておくこと
それは自分にしか出来ないこと。
やりたいことをそのままにしておくと
人に頼まれたこととかでやれなくなっていって
人のせいにしたくなるから。
平和とは自分で自分を大切にしているということから始まる。
暦を使いこなす前段階として
自分との付き合い方、習慣を作る方法のワークショップみたいでした。
活動期に入る前のこの季節にピッタリのワークショップでした。