春の土用に入り
2日前のピークから月は欠けつつあります。
長く日記を書いていませんでした。
反省。
3月22日の「みんなで作る未来の風景」で
集まった者たちで瞬間にひとつになり場を作ることをし
私たちはそういったことに、まず不慣れであるということを感じました。
その後、室生での「はじまりの里」OPENのための会議に
その体験はひとつ生かされたように思います。
はじまりの里は4月29日にOPENします。
5月4日は綿の種をまくイベントも開催されます。
そこでは、人と一緒に何かすることの難しさと面白さを
感じながら、慣れ、みにつけていけたら・・・と思います。
灯心草舎での「うさとの服」展(4月18日~20日)での
3日間も
まさにそのような体験でした。
19日の夜の「伝統を残すということ」の対談はとてもいい時間でした。
消えていくものと、残っていくもの、
残したいものとは何?
心の中にまたひとつ灯りがともるような夜だったのでした。
そうそう、そのときの模様をテープに録音しています。
テープおこしをしてほしいのですが
テープおこしのボランティアをしてくださる方はモモの家までご一報くださいませ。