チンドンヤを歩くということ

うさと展のじゅんびやら
祭りの準備やら
森の動物たちに会いに行くことやら
ついでに言うと
地球の変化についていけなくなりそうな自分の感情やら

なんだかんだの11月のはじめの週でした。

で、今日はあえて、大熱を出して眠ろうと。
しかし
大熱は思惑通りには出ず
代わりに、背中が痛くて痛くて・・・
というわけで、眠りました。

夕方むくむくとおきて
ふとモモの家ホームページを見ると
タイトル画面に11月2日のチンドンヤの写真。

わはは。

おもしろいなあ
モモの家の人は～。
ええ写真や。

チンドンヤとは
「町にありがとう！」を言いに行くこと。

前にぎのさんに聞いたことがある。
あんまり人通りの無いところを何で歩くのか？

おうちの中にいる人が聞いてるかもしれへんからって。
病気で寝てる人かも知れへんし
ひきこもってる人かもしれへん。

私も誰にも会えなくって
ひきこもってたことがちょっとだけあるんだけど
お豆腐やさんの音や
子どもたちの声
布団の中で聞いていたなあ。

チンドンヤ
最初は宣伝しなきゃとか
派手にやらなきゃとか思っていたけど
今は普通に歩く。
前ははしゃぎすぎてしまって
自分がどこにいるかわからんなってたけど
今はありのままの自分で歩く。

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