「糸田川の1日」では忘れ物やら多かってなんか走り回ってたという印象。これはいかん。13日は楽しみたい。忘れ物なしやで!と誓う。万全の体制で祭りに向かおう。たこ焼きの準備もわすれるな!
金曜日はガラッとモードを変えて宮崎うさと展の準備。こっちも忘れ物はできないのだ。
土曜日、朝から新鮮なたこを求めて淡路商店街へ。子どもらは家でたこ焼きの練習。夫は晩御飯の準備。わたしはモモで最終準備。夕方、げんとゆうたが垂水神社へたて看を運ぶのを手伝いに来てくれる。伊勢から祭りに参加する耕平さんがうちに泊まる。夫はカレーを大なべで煮ていた。合宿場のような我が家。
祭りは晴天。めっちゃ楽しんだ。天国のよーな一日。
垂水神社の宮司さんが片付けもほぼ終わった暗くなった境内でお話をしてくれた。普段はあまり語らず、日々淡々とやるべきことをやっている宮司さんからの言葉はあとからじんわりと効いてくる。
「自分の位置を知ること。高く見積もりすぎても低すぎてもいけない。自分の位置を正しく知り、そこで出来る最大限のはたらきをするということ」