子どものいろんな事件が続いてる.
人々の間の距離が離れているんだなあ.
そういうわたしも、人と関わるのが恐くって
自分を透明にしたいとおもうことがありました。
買い物へ行くのも誰とも目をあわさず、
誰も見ないで。声をかけないで…。
そうしていると、本当に誰も私を見なくなり私に声をかけるものはいなくなった気がして。本当に私なんて存在しないんじゃあないか・・・
どんどん心に闇が広がっていく時がありました。
おせっかいなおばちゃんや
こわいおっちゃん。
通りをやさしくながめるおばーちゃんの視線が
このまちにはとても必要なのかもしれない。
ほんとうは人と関わることを私たちは渇望しているよ。