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森にいく

朝垂水神社におまいりして
ゆきさんと
萱森へ

8月23日に
ふたたびNPO「森の蘇り」の代表の大西さんをおよびして
皮むき間伐の体験ワークを萱森でできないかの相談に
奈良県桜井市の集落 萱森を訪ねた。

萱森には1年前から
なかまたちが家をかりて
お米や野菜をつくって暮らしている。

集落の人たちとの
つきあいを大切にしながらの暮らしは
とても丁寧にみえる。

さだやんと石澤くんに案内してもらって
萱森の間伐できそうな
森に実際に入ってみる。

いっしょに行ったのは
都祁村のまさやくん

榛原の関目さん

それから竹村さん

石澤くんと竹村さん以外は
前回の
室生での
大西さんの皮むき間伐の体験ワークに参加している。

実際にワークを受けた私たちが
森を間伐していくことが
できなければ
大西さんが夢見ている
日本中の森を蘇らせるということは難しい。

今回のことは
その実験のようになった。

急な斜面を登って
教わったように
半径4メーターの円の中にある
木の一本一本の直径をはかっていく。

それを速見表でわりだして
度の木を切るのかきめていくのだけど

速見表を持って行くの忘れたので
その場では
間伐の必要があるのかもわからなかった。

だんだんとこういう体験をつみかさねてゆくことで
森への勘が養われてゆくのかもね
とまさやくんが言った。

森はいのちの原点
ゆきさんは行きの車の中で言ってた。

瀕死の日本の森にどう関わっていけるのかな。

きっと
すばらしい体験が待っていると思う。

Posted on
火曜日, 7月 21st, 2009
Filed under:
モモ日記.
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