さすがにあんまり寝られなかった。
わりと繊細なとこあるワタシに気付く。
朝!
5時にちゃんとおきて
トモちゃんと藍刈りに出発!
中村さんの市民農園
そこに長野さん親子も合流し
あっという間に藍の刈り取り終了!!
なぜなら蚊におわれて急いだから。
どっさり採った藍をモモに運び
葉っぱと茎を分ける作業開始!
にゃあ~っ
たのしい~~
単純作業ばんざ~い!
神様ありがとう。
そして葉っぱに塩をすこしふり
もみもみ
ちからいっぱい
うどんをこねるように腰をいれて
だんだんブクブク泡だってくる。
ひゃあ!
き・きもちえええ!!
なにこれ
「おいしい」と「きもちいい」の間みたいな感触なんですけど~
なんていえばいい!?
これ新しい言葉いるんちゃうのん、と一人大興奮する。
そこへシルクのハンカチとかをもみこむ
ひたすらもむ。
そういう原始的な染め。
だって他何もいれないんだから。
すごいねえ。
このシンプルさ。
汗がポトンポトン、染めの青に落ちる。
ロビンさん夫妻もR水素ノケンタくんも
ハナシききにきた衿子さんも
いっしょに
はっぱちぎる。
贈与経済
お金のない社会ってことかな。
きっと。
すごくつながる
実践ワークみたいなくらいだよね。
中村さんから提供してもらったこの藍でもって
集まったみんなで作業してさ~
染めたシルクのTシャツとか
コットンの靴下とかは
モモショップで販売用に。
藍染のハンカチが気に入ったロビンさんのおくさんにはプレゼントしたりして
お金もうごくけど
ギフトもいっぱいな感じが自由だ。
ああおもしろいな。
散々染めて
残った藍は干し葉にする。
かたづけも全て終わったら
6時・・・
夕焼け綺麗